1990年代、9時~17時のフルタイムが当たり前だった日本のオフィスワーク。
働き方改革の後押しや少子高齢化、人手不足、さらにコロナ禍によるリモートワークの定着などによって、時代は大きく変わり、今では多様な働き方が受け入れられている。
2002年、育児中の主婦層を中心にセカンドリソース特化型人材サービス業を始め、「ダイバーシティ型ビジネスモデル」を提唱してきたNext Actionの代表取締役・松田充弘さんを訪ね、多様な人材を活用する「ダイバーシティ経営」について伺った。

 

ダイバーシティ人材を活用するポイントは「情報共有」。
日報の使い方ひとつで、会社をたった数日で大きく進化させることも可能だ。
働き方は今後も変わり続け、様々なワークスタイルが許容される時代がやってくる。
日報の次には何が変わるだろうか。楽しみだ。

 

(インタビュアー=高橋 朋子

 


インタビューはこちら 働き方のダイバーシティに欠かせない情報共有ツール「日報」 ~Next Action 松田充弘氏インタビュー [アスクル みんなの仕事場]