インタビュアーコラム

ビンテージビルでの最新の働き方とは?

リクルート九段下オフィス取材メモインタビュアーコラム
ビンテージビルでの最新の働き方とは?
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今回は、2021年度日経ニューオフィス推進賞を受賞したリクルート「KUDANZAKA PORT PARK」を訪問しました。
会社統合を控えた2019年12月、新しい働き方への創造をテーマに始動したこの新オフィスへの一部移転プロジェクトをスタート。
その大きな特徴は、築60年の大規模ビルを賃借したリノベーションだということです。
全5棟からなる延べ11,567m2の建物で、築古ビル独特の雰囲気を残しつつ最新テクノロジーが導入されています。
ワークプレイス統括部ファシリティ・HRグループの西田華乃さんにご案内いただきました。

「KUDANSAKA PORT PARK」は、リクルート本社が入居する最先端オフィスビル「グラントウキョウサウスタワー」と対照的とも思える、築60年のヴィンテージビルでした。
まさに高度成長期の歴史的建造物ですが、ピカピカの最新ビルでは味わえないような古さを深みのある“味”として生き返らせるさまざまな工夫とテクノロジーの結晶でもあると思いました。

2023年夏頃に完了する本社リニューアルとあわせて、同社の働き方がどのようなものになるか、大変楽しみです。

インタビュアー=吉田久則

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