インタビュアーコラム

NTTグループの技術を結集した共創スペース

NTTグループの技術を結集した共創スペースインタビュアーコラム
NTTグループの技術を結集した共創スペース
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NTTコミュニケーションズが2021年10月に開始した事業共創プログラムOPEN HUB for Smart Worldが、第35回日経ニューオフィス賞の「ニューオフィス推進賞<クリエイティブ・オフィス賞>」を受賞しました。
今回は、同プログラムの先端的な活動拠点OPEN HUB Parkを同社の谷村宏子さん(OPEN HUB for Small World Catalyst/Operation ビジネスソリューション本部 事業推進部 マーケティング部門 主査)に案内していただき、共創を促す様々な仕掛けやコンセプトなどについて伺いました。

コロナ禍のリモートワーク拡大により、多くの企業ではオフィスに余剰スペースが生まれ、その活用法は各社様々です。
社員のためのリフレッシュルームにしたり、コミュニケーションのスペースにしたり、事業とは別の目的に利用するケースが多く見られますが、同社では社内外から人材・技術を集めた共創事業のための「攻めのスペース」としていることがわかりました。

最先端技術に触れながらも、自然風景やアロマの香りといった癒やしの仕掛けもあり、遠方のオフィスとも密にコミュニケーションができる。
「人の交流」と「技術」をバランスよく体感しながら、新しいアイデアが「カタリスト」の力を借りて最短距離で具体化できるオフィスでした。

ここから多くの社会課題解決につながるビジネスが次々と生まれてくる予感に満ちた空間でした。

インタビュアー=吉田久則

記事はこちら共創を実現するためのNTTコミュニケーションズの実験的ワークスペースOPEN HUB Park