2020年4月、コロナの感染拡大を受けて多くの企業でテレワークが導入された。
それから約1年半、企業はテレワークで「見えない部下」をどう管理しているのか。
経営層と現場の管理職と社員にどんな意識の差が生まれているのか。
調査をもとにした話題の書籍「テレワーク時代のマネジメントの教科書」の著者、髙橋豊氏にお話を伺った。
テレワークが普及して、便利なICTが多く生まれている。
しかし最終的には、上司の管理能力は人間力なのかもしれない。
「失われた30年」と言われるが、管理職教育もやはり失われてきたのではないか。
今後大きく変わるのは働き方だけではなく、マネジメントも大変革していかなければならないことを痛感させられた。
(インタビュアー=高橋 朋子)
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