事務家具から文具、電子機器まで幅広いジャンルを扱う総合事務用品メーカー、株式会社プラスでは、「オフィスに『引力』を。」というグランドコンセプトのもと、さまざまな企業のオフィスづくりに取り組んできました。
ハイブリッドワークでの働き方が主流になりつつある今、オフィスづくりや働き方はどのように変わるっていくのでしょうか。
実際の事例も交えながら、現場のデザイナー、ディレクター、マーケティング担当者の皆さんにお話を伺いました。
才気あふれるお三方とのお話の中で、オフィスとはひとつのコミュニティだという興味深い指摘がありました。
たしかに、自宅やカフェ、サードワークプレイスと働く場所は多様化しましたが、会社の仲間に会えるのはオフィスだけです。
当たり前のことかもしれませんが、オフィスとはそういう貴重な場であることにあらためて気づかされました。
インタビュアー=吉田久則