インタビュアーコラム

癖のある会議室で会社を表現してみた

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癖のある会議室で会社を表現してみた
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会議室名といえば、無機質な記号などを付している会社が多いのではないでしょうか。
しかし、先日インタビューしたTHECOO株式会社が、音楽ジャンルで会議室を名付けていたように、会議室の名前やインテリアで、会社としてのメッセージやスタンスを表現することもできます。
会議室のみならず、オフィスそのもののメッセージ性を多くの会社が活かしています。
今回訪問した株式会社アシロでも、ベンチャー企業ならではのユニークな視点でオフィスのメッセージ性を活かしたオフィス作りをしていました。

社員が毎日のように口にする会議室の名前。
社員に日頃から意識してほしい理念を盛り込み、さらにアートを施すというのは、非常にユニークな施策でした。
さらに、アートがひとつあるだけで会議室の空間はまったく違うものになります。
後日、会議の内容を思い起こすときに「あのアートがあったな」という記憶のアクセントにもなるのではないでしょうか。

従来の働き方を快適にするだけでなく、意識向上にもつながるアシロの新オフィス。早くも次回の移転も視野に入れていらっしゃることが印象的でした。

インタビュアー=高橋朋子

記事はこちらエントランスや会議室でオリジナルのメッセージを発信する株式会社アシロの新オフィス