今回は小林クリエイト株式会社さまを訪問しました。
工業計測用記録紙の最も歴史ある国産メーカーであり、印鑑登録証明や駐車場の駐車券、電気・水道・ガス検針紙など、身近な記録紙の7割は同社が作っているそうです。
そんな同社が、コロナ禍によるリモートワーク拡大などを踏まえてオフィスをリニューアルし、働き方を改革しました。
オフィスを見学し、プロジェクトのリーダを務めた藤林城司氏(東京オフィス エリア統括部長)に、リニューアルプロジェクトについて伺いました。
明るく多様なゾーンで働き方を選べる小林クリエイトのオフィスは、とても居心地が良い空間でした。
今後のDX化にも強みをもつ同社が、ニューノーマルの完成形とも言えるこの新オフィスでさらにビジネスを加速していくのが楽しみになりました。
エントランスの黒板アートなど手作りのアットホームな雰囲気も訪問者を温かい気持ちにさせてくれます。
インタビュアー=吉田久則