1990年代半ばから2010年くらいまでに生まれたZ世代が続々と社会に出てくる2020年代。
さらにコロナ禍によって会社を支える有能な人材を獲得する採用活動はどう変わっただろうか。
採用活動のプロフェッショナル、リクルートマネジメントソリューションズ主任研究員、飯塚彩氏にお話を伺った。
バーチャルに抵抗のないZ世代は、DXが注目される今後のビジネスにおいて大きな戦力となるはずだ。
飯塚氏は、その採用のカギは「コミュニケーション」だとし、「正解のない時代で最適を見つけていく」ことが重要なポイントになると言う。
コロナ禍を経た今、採用チームも経営側も、すべての層が変化に対応しなければ生き残れない。
Z世代が社会の中心となって活躍できるかどうか、今が分かれ目かもしれない。
インタビュアー=高橋朋子
記事はこちらZ世代の採用最前線! デジタルネイティブの特性を踏まえた人材獲得トレンドは? ~リクルートマネジメントソリューションズ 飯塚 彩氏インタビュー