思わず長く使える家具が欲しくなる、日生産業の出村さんのお話

今の時代、家具の修理業者さんが活躍しているなんて、私、榎並はちょっと想像したことがありませんでした。
家具の修理やリフォームを手がけるインテリアドクター
そんなインテリアドクターを創業し、展開する日正産業株式会社(東京都中央区新富)の出村純社長にお話を伺いました。

古くて愛着がある家具が蘇ることの喜び

まずは事業内容の説明から。

「お客様が日常使われている家具が壊れた時、たとえば、大切なたんすの扉が外れてしまった、椅子がグラグラするだとか。そういうときに、訪問して修理するというサービスです。東京に営業所や修理拠点がない地方の家具メーカーさんの代わりにアフターサービスを代行することもあります」

長年の愛着とか思い出を、形を変えて残すというのが会社のポリシーなんだそうです。

日正産業株式会社 代表取締役 出村 純氏インタビュー「たとえば、引っ越す時に、愛着がある大きな家具を残したいけれど、新居には置く場所がない。そんな場合には、私たちの技術でその家具を少しスモールサイズにして置いてもらえるように加工したりしています」

なかなか家具を加工してもらおう、という発想にはならずに、買い換えようとする人がほとんどだと思います。

一般家庭のお客様が多いようですが、お店などからの依頼も頻繁にあるようです。